【Bリーグ】日本代表ジョシュ・ホーキンソンがサンロッカーズ渋谷へ移籍
Bリーグ1部（B1）・サンロッカーズ渋谷は12日、ジョシュ・ホーキンソンとの2023-24シーズンの契約を締結したことを発表した。
今年2月に日本国籍取得
今年2月に日本国籍を取得したホーキンソンは、2020-21シーズンから現在所属する信州ブレイブウォリアーズでプレー。今年2月には帰化選手として初めて日本代表にも選出された。2022-23シーズンは56試合中55試合に先発出場し、平均18.2得点9.3リバウンド2.8アシスト1.4ブロックを記録。今夏に行われるFIBAワールドカップ2023の日本代表としても活躍が期待されている。
ジョシュ・ホーキンソンのコメント
ホーキンソンはSR渋谷のホームページを通じて、以下のようにコメントしている。
サンロッカーズ渋谷ファンのみなさん、はじめまして ジョシュ・ホーキンソンです。
今シーズンからサンロッカーズに加入し、ファンのみなさんの前でプレーできることをとても楽しみにしています。
チームの助けになれるよう、自分ができることは何でもしたいと思っていますので、応援よろしくお願いします。
また、信州ブレイブウォリアーズのホームページを通じて、以下のようにコメントしている。
信州の皆さんへ、まずは本当に素晴らしい3年間をありがとうございました。私が長野でプレーしている間に感じた皆さんの優しさや、愛は絶対に忘れません。信州の皆さんのコミュニティというのはとても特別で、皆さんのブレイブウォリアーズというチームへのサポートが、自分達を日々成長できるように鼓舞してくれていたと感じています。この3年間で長野への愛や長野の人々への愛はより大きくなり、どれほどの感謝と愛を感じたかは、言葉では言い表せません。
特に、自分を信じてくれて、自分の成長の手助けをしてくれたこと、またB1のレベルで成功する機会を与えてくれたマイケルコーチと片貝取締役に感謝の気持ちを伝えたいです。
この3年間、自分に関わってくれた素晴らしい方々がいたからこそ、選手としても人間としても成長できたと自分でも感じていますし、私をサポートしてくれたみんなに永遠に感謝しています。
信州からは離れてしまいますが、これからも自分の歩む道を応援して下さると嬉しいです。 今まで本当にありがとうございました。 ジョシュより。
