名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、齋藤拓実「ダブルダブル」で3連勝

ここ7試合で6勝目

 Bリーグ1部は13日、各地で第13節第2戦が行われ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズは94-74で広島ドラゴンフライズを破りカード連勝。齋藤拓実が13得点11アシストのダブルダブルを記録。ここ7試合で6勝目を挙げ、通算成績を14勝7敗とした。

やられてもやり返す

 第1クオーター、序盤は一進一退の展開が続くも、齋藤がドライブからレイアップなどで得点を重ね、27-18と9点リードで流れをつかむ。

 第2クオーター、広島の朝山正悟が連続で3ポイントシュートを沈め2点差まで詰められるも、残り7分27秒から小林遥太の3ポイントシュートを皮切りに9-0のランを決め、再び広島を突き放す。

 7点リードで迎えた第3クオーター、安藤周人の連続7得点などで一時14点までリードを広げるも、ここから粘る広島が逆襲。岡本飛竜、朝山が連続で3ポイントシュートを決め、5点差まで迫るなど、広島が流れをつかみ始める。

タフショットを沈める#9安藤周人

 しかし、広島が勢いに乗りそうなプレーを決めるたびに、名古屋も安藤やレオ・ライオンズ、ジェフ・エアーズがきっちりと得点を重ねリードを保つ。

 第4クオーターはジャスティン・バーレルが10得点、張本天傑が8得点を記録するなど名古屋のオフェンスが爆発。このクオーターを30-20と圧倒し、20点差の快勝で試合を締めた。

今季最多の94得点

 名古屋は齋藤のほかにバーレルがチーム最多の19得点、ライオンズが18得点、安藤が16得点、張本が10得点など5人が2桁得点を記録。チームで29個のアシストを記録し、フィールドゴール成功率も53.8%の高水準。今季最多の94得点を記録するなどオフェンス力の高さを見せつけ3連勝を果たした。

ゴール下で獅子奮迅する#24ジャスティン・バーレル

 試合後、梶山信吾ヘッドコーチは「昨日(第1戦)のような試合にはならないように、選手全員で気持ちを切り替えて試合に入れた。40分間走り切れたこと、冷静にいい判断ができたことなどいろいろな点が良かったです。選手たちに感謝したい」と明るい表情で語った。

広島8連敗 守備改善が急務

 一方、広島はこれで8連敗。ここまで1試合平均で約88失点を記録するなど、ディフェンス面での苦戦が続く。

 堀田剛司ヘッドコーチは「(ディフェンスを)直していこうというふうにやっているが、なかなかチームに浸透していないというのが現状。ディフェンスは基本からやっていかないといけない。相手を抑えきれていない現状がある。練習では基本からやり直そうと思う」と前を向いた。

次節に向けて修正点を語る広島・堀田剛司HC

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