
Bリーグ1部(B1)は12月26日から28日にかけて各地でレギュラーシーズンの第17節が行われ、東地区のアルティーリ千葉はアウェイの横浜国際プールで同地区の横浜ビー・コルセアーズと対戦した。
27日の第1戦、前半は互角の戦いとなったものの、A千葉は後半から徐々に引き離され、最終的には69-80で敗戦した。
翌日の第2戦では、第1クォーター序盤から横浜BCに8-0のランを許すなど主導権を握られ、前半のうちにダミアン・イングリスをはじめとした3選手に二桁得点を許してしまう。25-51と26点ビハインドで迎えた第3Qでは、前田怜緒とオルフェミ・オルジョビを中心に奮闘を見せたものの、点差を埋めることはできず、最後は60-86で大敗。5連敗で2025年ラストのゲームを終えた。
第2戦では、オルジョビが20得点6リバウンド、トレイ・ポーターが11得点6リバウンドを記録。試合後の記者会見では、アンドレ・レマニスHCが記者の質問に答えた。

アンドレ・レマニスHCの横浜BC戦後のコメント
ーー横浜BC戦・第2戦の総括
かなり苦しい敗戦だったと思っています。正直かなり厳しくて何をコメントすれば…という状況なのですが、後半エナジーの部分が少し良くなったのかなという印象なのですが、コーチ陣含め修正できる部分をしっかりと振り返って、次に取り組んでいきたいと思っています。
ーー主力のブランドン・アシュリーが長期離脱となる中、システムの変更などはあったか
そうですね。アジャストが必要な部分はあるなと感じています。アシュリー選手が長らくチームに所属しているということもあり、かなりそこのプレースタイルに慣れ親しんで、そこを中心にやっていた部分は大きいです。なので、どうしても今いるメンバーでいい形をつくれるのかを模索している状況です。

ーー2025年最後の試合だったが、改めてB1に上がってみての印象と今後上に上がっていくために選手たちに求めたいことは
2025年全体を振り返らせていただきたいのですが、チームとしてもクラブとしてもたくさんのことを達成した年だったと思います。12ヶ月前にはまだB2にいましたし、5月にはチャンピオンシップをとって最高勝率でB1に昇格しました。そういった部分は、そのことは忘れずにこのチームの歴史のひとつとしてやっていきたいと思っています。
B1の舞台に関しては、かなりレベルが高いなと感じています。コーチ陣もそうですし、選手も非常にいいシステムを遂行するな、という印象です。現在、少しずつ良くはなっているのですが、どれくらい自分たちがフィジカルにやっていいのかというところを学んでいる途中だなと思っています。B2からB1に上がる時に「何が一番違うのか」というのをいろいろな方に聞いたのですが、その時に「フィジカルになる」という答えが多かった。フィジカルとはどういうことなのかいまいち分からなかったのですが、試合をやっていくうちに、体自体が大きいとか、スピードがあるとかそういうことも含めてなのですが、やはりプレースタイルもフィジカルにどれくらいやっていいのかという部分も一つあるのかな、というところを少しずつ学んでいるところです。
あとはシンプルにB2のトップのチームに関しては、3Pが例えばワイドオープンだったら自動的に入るとか、そういったレベルのスキルの高さも感じているので、チームとしてこれをどうやって対応していけるのか、学びながら経験を積んでいけるのかというのか、これからの自分たちの取り組みが楽しみだなと思っています。
ーーファンへのメッセージ
本当に素晴らしい雰囲気をつくってくださってありがとうございます。2025年最後の試合を勝ちで締めくくることができなくて非常に残念ではありますが、まだまだみなさんの声が必要なので引き続き応援いただけると嬉しいです。今日はありがとうございました。






