2025年を連勝で締めくくった横浜ビー・コルセアーズ 安藤誓哉は次戦の首位・長崎戦へ気合い「学んで生かしていきたい」
第2戦で20得点を記録した安藤誓哉©Basketball News 2for1
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 Bリーグ1部(B1)は12月26日から28日にかけて各地でレギュラーシーズンの第17節が行われ、東地区の横浜ビー・コルセアーズはホームの横浜国際プールで同地区のアルティーリ千葉と対戦した。

 第1戦は前半こそ拮抗した展開となったものの、横浜BCが後半にA千葉を突き放して80-69で勝利した。

 翌日の第2戦では、第1クォーター序盤からディフェンスで流れをつかむと、8-0のランを決めるなどして主導権を握る。51-25と大量リードで迎えた後半、第3Qこそ得点は伸びなかったものの、堅守でA千葉の攻撃を防ぎ、そのまま86-60で快勝。今季最多となる4905人の来場者とともにホーム連勝の喜びを分かち合った。

 第2戦では安藤誓哉が20得点6アシスト、キーファー・ラベナがフリースロー7本すべてを成功させるなどして18得点6アシストを記録。そのほか、ダミアン・イングリスが16得点14リバウンドのダブルダブルを達成した。試合後の記者会見ではラッシ・トゥオビHC前野幹太、安藤が記者の質問に答えた。

ラッシ・トゥオビHCのA千葉戦後のコメント

ーーA千葉戦・第2戦の総括

今節の結果には本当に満足しています。ここ数試合、森井選手やクラーク選手がいない中でどうやってやっていこうかと考えていて、昨日(第1戦)はいい形で勝つことができました。今日(第2戦)も本当にいい形で勝てましたが、昨日勝ったあとに今日どうすればいいかと考えていたのですが、それはコーチ陣としてはちょっとばかげた考え方だったと思います。やっぱり、選手たちが昨日、今日としっかりと準備をしてしっかりと遂行できて勝てた2試合だったので、本当に満足しています。

ーーここまでの試合を振り返って

少し難しいところなのですが、昨シーズンも同じような話をしていて、バイウィークが明けたあとの3月、4月には自分たちのバスケットボールができるという話をしていて、それがもちろんできていた時間帯も多かったシーズンでした。今シーズンに関してもなのですが、最初のバイウィーク明けも自分たちのバスケットボールも良くなってきています。先のことを考えずにひとつひとつ考えて、昨シーズンと同様、徐々に3月、4月になる頃には自分たちのベストのバスケットボールができるようにと考えています。

記者の質問に答えるラッシ・トゥオビHC©Basketball News 2for1

ーー次節は横浜BCと同じように速い流れでプレーする長崎ヴェルカとの対戦になるが、どのように戦っていきたいか

その質問に答えるにはまだまだ早いですが、長崎さんは本当に素晴らしいチームですし、常に自分も(長崎の試合を)見ています。まだまだ分析が足りていないので、これから徐々にやっていきたいと思いますし、長崎さんはサイズもあり、それをしっかり生かしているチームだからこそ、自分たちはその中でしっかりと自信を持って戦うという姿勢をもって練習に励んで準備していきたいです。

また、サイズがあるからこそ自信をなくしてしまうチームもあるので、自分たちがやらなくてはいけないことを最初から最後までしっかり継続できるように頑張ってやっていきたいと思います。

ーークラーク、森井がいない中で前野がプレータイムを伸ばしているが、彼の活躍をどう見ているか

前野選手が昨日同様、素晴らしいパフォーマンスをしてくれたと思いますし、チームのためにつねに貢献してくれたと思います。彼はチームの中で1番のファイターだと思っているので、今回のパフォーマンスやチームへの貢献を糧にしてもっともっと成長してくれると期待しています。

前野幹太のA千葉戦後のコメント

ーーA千葉戦・第2戦の総括

自分たちはけが人がいて、外国籍も2人で、アルティーリさんはビッグマン3人と帰化選手で4人というところで、自分が体を張らなければいけないなと感じていました。自分以外でも、出た選手がそれぞれ自分の役割をしっかり全うしたことで、一丸となって今日のこういう結果になったかなと思います。

記者の質問に答える前野幹太©Basketball News 2for1

ーーチームにとって貴重な日本人ビッグマンだが、外国籍の選手とやり合えているという感覚はあるか

フィジカルにやるという部分はできていると思います。これからは上の部分をもう少しアジャストして、どうやったら(笛が)鳴らないかなどをもう少し考えられるようにできたらいいなと思います。

ーーまだ半分(30試合)まできていないが、後半戦の目標は

おっしゃる通りまだ半分にいっていないので、これからシーズンを通して成長していくというのがひとつ自分の中で考えています。今日(第2戦)の3Pにしてもミスをしても次につながるようにと考えているので、全部チャレンジ、毎日チャレンジしていきたいなと思っています。

安藤誓哉のA千葉戦後のコメント

ーーA千葉戦・第2戦の総括

ディフェンスのミスが少なかったところと受け身にならなかったところが、今日の出だしが良かった要因かなと思います。課題だったペイントの守り方など、そのままディフェンスがブレイクダウンすることなく続けられたことと、オフェンス面では速いペースでいけるところはいけたというのが勝因につながったのだと思います。

記者の質問に答える安藤©Basketball News 2for1

ーー今シーズンのここまでを振り返ってみて

連携の部分に関してはもう少しかなと思います。攻められるところは攻められているので、そこはいいかなと思います。

ーーファストブレイクもいい連携が取れていたように見えたが

いいディフェンスから走れたかなと思います。

ーー次節・長崎戦で注意していきたい点、強化していきたい点はあるか

ほとんど全部注意しなければいけないですが(苦笑)、特に3P、ディフェンス崩されての3Pを決められちゃうとかなりもう……戦えないかなと思います。

ーーバイウィーク明けはどう戦っていきたいか

やろうとしてきたこと、基盤がやっとできてきた。それを長崎で戦って、もっとやらなければいけないことが出てくると思うので、そこを学んでそれを生かしていきたいです。

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