
Bリーグ1部(B1)は9日、各地でレギュラーシーズン第30節の試合が行われた。
東地区は首位・宇都宮ブレックスが越谷アルファーズに勝利し、3連勝で地区優勝マジックが3に。千葉ジェッツは仙台89ERSに勝利し、2位に再浮上した。
中地区は首位・三遠ネオフェニックスが2位・アルバルク東京に89-67で勝利。通算3連勝で地区優勝Mを4とした。3位・シーホース三河は5位・サンロッカーズ渋谷に逆転勝利。名古屋ダイヤモンドドルフィンズは川崎ブレイブサンダースとの接戦を制し、地区4位に浮上した。
西地区は首位・琉球ゴールデンキングスが連勝を9に伸ばし、8大会連続8回目のチャンピオンシップ進出を果たした。3位・大阪エヴェッサと4位・京都ハンナリーズはそれぞれ勝利し、通算成績を26勝24敗とした。
Bリーグ1部2024-25シーズン第30節(4/9)の試合結果
第30節の試合結果は以下の通り。
仙台89ERS 74-84 千葉ジェッツ
秋田ノーザンハピネッツ 66-62 群馬クレインサンダーズ
茨城ロボッツ 80-76 レバンガ北海道
宇都宮ブレックス 78-65 越谷アルファーズ
サンロッカーズ渋谷 65-71 シーホース三河
川崎ブレイブサンダース 70-73 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
横浜ビー・コルセアーズ 56-69 ファイティングイーグルス名古屋
三遠ネオフェニックス 89-67 アルバルク東京
京都ハンナリーズ 74-58 広島ドラゴンフライズ
島根スサノオマジック 72-63 長崎ヴェルカ
佐賀バルーナーズ 81-85 大阪エヴェッサ
琉球ゴールデンキングス 104-73 滋賀レイクス