【インタビュー】信州ブレイブウォリアーズに移籍の生原秀将「一番尊敬しているコーチ」勝久HCと再タッグで優勝目指す
信州に新加入の生原秀将©Basketball News 2for1
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 今シーズンからBリーグ1部・信州ブレイブウォリアーズに加入した生原秀将。高いゲームコントロール能力とシュート力を武器に、これまで栃木ブレックス(現・宇都宮ブレックス)、シーホース三河、横浜ビー・コルセアーズで活躍を続けてきたポイントガードだ。

 2019年から3シーズンに渡って所属した横浜を離れ、信州へと移籍することを決めた生原。その決断の背景には、宇都宮時代に共闘した勝久マイケルヘッドコーチからの言葉があったという。

※インタビュー全編はYouTubeで配信中

生原秀将のインタビュー動画はこちら

熊谷航とPGコンビ「しっかりとコントロールをして、よりスマートに」

―まず今季から信州に新加入ということで、意気込みを教えてください

 昨シーズンとその前のシーズンに対戦させてもらって、信州はすごくディフェンスもオフェンスもクレバーなバスケットをしますし、そこに自分がフィットできるようにしっかりとやっていかないといけないと思います。相手チームから見ていてもすごく勉強になるようなチームでもあったので、自分も早く吸収していろんなプレーができるようになりたいなと思っています。

―昨シーズンまで所属していた横浜のチームと信州のチームの違いはどんなところですか

 横浜はけっこう自由というか、割と選手のやりたいようにやれる環境でした。もちろん戦術はあるんですけど。信州の場合はマイクさん(勝久HC)だったり、久山コーチもそうですし、チームオフェンスが戦術で徹底されているなという印象があります。自分の場合は新加入なので、そこをまずは早く理解する必要があるなと思っています。

―信州ではどういった役割でプレーしていきたいですか

 マイクさんからは体を張ったオフェンスやディフェンスのプレーをすごく求められていて、評価もしていただいているので、そこは自分自身絶対にやらないといけない部分だと思っています。それだけではなくて、ゲームコントロールという部分では、自分と(熊谷)航だったりがしっかりとコントロールをして、よりスマートにバスケットができたらいいなと思っています。

宇都宮時代の“恩師”からのラブコール「すごくありがたい」

―信州に加入するときに勝久HCとはどんな会話をしましたか

 毎年オフシーズンになると連絡を取り合っていて、マイクさんとは宇都宮ブレックスのときに一緒にやらせてもらっていました。それ以降、マイクさんがこのリーグの中でも本当にトップのヘッドコーチだと思ってますし、そういった方から声をかけていただけるっていうのはすごくありがたいです。

 マイクさんから自分の体を張るところだったり、ハートの部分だったりというのをすごく評価していただいて、「ぜひ一緒にやりたい」と言ってもらっていました。いろんなタイミングもあって、今シーズンもやらせてもらえることになりました。

―そのときにかけられた言葉や会話は覚えていますか

 「毎年のように声をかけて、こんなにしつこい奴もいないと思うけど」みたいな感じでマイクさんから言ってもらいました。自分にとって本当に一番尊敬するコーチの方が自分のような選手にここまで声かけてくださるっていうのは、1人の選手はすごく嬉しいですし、やりがいもすごく感じられるなと思いました。自分が求められてることをしっかりとやらないとな、というふうに思いました。

新しいチームに自信「リーグでも怖いところがない」

―生原選手がいて、熊谷選手がいるということで、リーグの中でも強力なガード陣のコンビが誕生しました

 航と僕でもタイプも似ているようで違う部分もたくさんあると思っています。彼の場合はやっぱりアタックだったり、そういった部分が強みだと思うんですけど、僕はどちらかというとゲームコントロールしながらスコアを狙うというタイプです。そこのバランスをしっかりと取りながらお互いがちゃんと生きるように。でも、僕の方はプロ生活が2年ぐらい長いというのもあるので、彼がやりやすい環境を作りながら自分もしっかりとやらないといけないと思います。2人が共存できるようにやっていきたいなと思っています。

―今季のチームについての印象を教えてください

 昨シーズンからメンバーは大きく変わっていないと思いますし、それに加えて現状では僕とサイモン拓海選手の2人が加入ということで、やっぱり僕とサイモンは早くこのバスケットに慣れないといけないと思います。しっかりと全員がマイクさんのやりたいことを遂行できれば、本当にリーグでも怖いところがないのかなと思っています。その分、僕たち2人はしっかりと戦術を理解してやらないとなって思っています。

―今シーズンの個人の目標とチームの目標を教えてください

 個人の目標は基本的に毎シーズンあまり重きを置いてなくて、どちらかといえば、チームの目標を達成するために自分が何できるかっていうことを常に考えています。チームの目標は必ずみんな優勝を目指しますし、その優勝するために自分が何をすることが必要かというのを、練習を重ねるうちにちゃんと役割だったりを見つけながらやっていきたいなと思っています。

(※YouTubeで配信中のインタビューの一部を抜粋)

インタビューに答える生原©Basketball News 2for1

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